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【動画あり】親善試合シリア戦の試合内容と個人的見解

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6月7日にシリアとの親善試合を終えた日本代表ですが、かなり課題の残る試合となりました。

 

イラク戦に向けていろいろ試してくると思いましたが、大きな変更はなくUAE戦でうまく機能した4-3-3のアンカーに山口をおいて左インサイドに香川右インサイドに今野を使うフォーメーションでスタートしました。

日本代表のスタメン

GK
川島永嗣

DF
長友佑都
吉田麻也
昌子源
酒井宏樹

MF
今野泰幸
香川真司
山口蛍

FW
大迫勇也
原口元気
久保裕也

 

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このスタメンをみると怪我やコンディション面で問題がない限りイラク戦はこのスタメンでいくといったハリルの狙いがみえました。

あとは後半や重要なポイントで交代する要因を誰にするのか決めるために後半選手を変えたりしようといった狙いでしょうね。

試合内容と個人的見解

試合が始まってすぐでしたがシリアのプレッシャーが思った以上にあり、試合は落ち着かない状況でした。

 

日本選手の動きが硬く連携もうまくいってないのもありましたが、シリアの方がいい試合の入り方をしたと思います。

 

前半9分 香川と交代で倉田を投入

試合開始早々に香川が相手選手と接触した際に、左肩を痛め倉田と交代しました。

これにはハリルも予想外だったと思います。

 

まだ全治何週間なのかは発表されていませんが、左肩関節前方脱臼なので全治一ヶ月ぐらいといったところでしょうか。

 

これにより香川は代表を離脱することになりそうです。

治っても追加招集はなくなりそうです。

調子がいい選手の1人だっただけに日本にとっては痛手となりそうです。

 

前半17に倉田からスルーパスを受けた大迫がシュートを打つがゴールキーパーに止められました。

大迫がスペースを見つけてそこに走り込み倉田からのパスはよかったと思います。

 

前半だけを見るといい選手と悪い選手がはっきりしていた気がします。

先ほども言いましたが、ハリルはよほどのことがない限り今回のスタメンをそのままイラク戦でも行こうと考えていたはずです。

しかしこれはちょっと変えるべき選手が出てくる可能性がありますね。

 

後半1分 久保と交代で本田を投入

後半からは動きが一番悪かった久保に変えて本田を投入。

本田は試合前にベンチから見ていて感じた問題点を皆に伝えて鼓舞する様子がありました。

 

やはりベテランの彼はチームにとってはプラスになりそうですね。

 

後半3分 シリアFWマルドキアンが先制点を決める

後半に入ってすぐに、ショートコーナーから先制点を取られる。

 

明らかにディフェンス陣はマークしきれてない状況でした。

相手のセンタリングが精度の高いものだったから仕方がないという見方もありますが、しっかり対応できてれば処理には困らなかったと思います。

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後半8分 山口と交代で井手口を投入

 前半から山口の動きは決していいとは言えませんでしたが、ここで井手口を投入する意味があるのか理解に苦しみます。

 

右にも左にも寄りすぎてはダメだし引きすぎても攻めすぎてもダメなポジション。

それぐらいこのアンカーというポジションは非常に重要で難しいです。

 

ここが崩れるとチームはボロボロです。

実際に井手口は最後こそ動けていたが、最初は中盤にスペースが空きすぎてて修正までに時間がかかりすぎている。

 

強豪相手にこれをやったらすぐに崩されて点を量産されていたでしょう。

 

まだダブルボランチにして今野と2枚にするならわかりますが、イラク戦で実際にやることはありえない井手口にアンカーというのをここで試す必要は絶対にないと思います。

 

後半13分 日本MF今野が同点にする

長友が左サイドから低いクロスをあげ、今野が右足で押し込み同点となりました。

前半ではなかなかこの動きがなかったのでしっかりパスをつなぎ相手を崩して得点を取れたのはよかったと思います。

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後半14分 原口と交代で乾を投入

ここから流れが変わりましたね。

乾はもともとドリブルが得意な選手ですが、縦のパスやトラップなど全てにおいて

日本代表のレギュラーとしてふさわしいと思いました。

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後半17分 今野と交代で浅野を投入

右サイドのFWの位置に浅野が入り、本田が一列下がって中に入る。

 

んー浅野をサイドで使うのは正直微妙だと思います。

彼はクロスの精度が高い選手ではないので、ゴールに向かっていくプレーをすることで相手に脅威を与えることができます。

彼がうまく右サイドでも流動的にポジションを移動できるならいいのですが、この前の試合を見る限りまだ難しい感じでした。

もし彼を即戦力として使うなら右サイドよりセンターフォワードとして使う方がいいと思います。

 

後半40分大迫に変えて岡崎を投入

 その後大迫に変えて岡崎を投入して、乾が左サイドからなんどもチャンスを作るが

1−1の引き分けで試合は終了しました。

 

まとめ 

まずスタメンですが、イラク戦に向けて全員で戦うのであればいろいろ試して見てもよかったと思います。

 

乾投入後は明らかに左サイドからしか攻めていません。

これは左サイドと右サイドで実力が出てしまっているからだと思います。

 

それでも大迫乾本田長友のパス回しやアイディアはやはり世界で戦ってきた経験からなのかレベルが違うものを感じました。

これは日本代表にとってはプラス材料だと思います。

 

今後のハリルジャパンの課題としては、右サイドの強化、イラク戦ではどういった戦いをするのか、香川の空いたポジションは誰が入るのかが注目となりそうです。

 

何よりもハリルジャパンにはワクワクするようなサッカーを見せて欲しいです。

次回はイラク戦のスタメン予想をしていきたいと思います。